2013年10月20日

これって大丈夫なの?

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 傷ついた心を癒すべく小さい秋を見つけに京都に行ってきました。

 田中君が申し込んだダメ元の応募がメガヒットし、20年ぶりに日本建築最高峰「桂離宮」への訪問となった訳です。とにかく、宮内庁が管理しているだけあって入場料などは無料なわけですが勝手なことは一切許されません。見学コースは全指定、歩くペースまで管理され、後ろからSP(宮内庁警護隊)がきっちり付いてきます。生きた心地がしないですよ。これが「権力」です。

 でも、桂離宮、さすがの数寄屋造りでした。とにかく、素晴らしい。その辺の関東くんだりの重要文化財がチンピラに見えてくるから納得です。京都でお勧めは間違いなく参観事前予約の桂離宮で決まりです。

 桂離宮を予定通り見学し、京都の町家旅館へのチェックインまで数時間あったので、近くの通称「鈴虫寺」に立ち寄ることにしました。

 パワースポットらしいね。罪もない女性がいっぱい来てました。

 入場するや否や、問答無用の「鈴虫説法」を寺の坊主から受け、出されたお茶をすすり、茶菓子をいただくことに。
 でも、寺と鈴虫、関係ないがな。四六時中、人工的に、そして、大量に飼っているので鳴きっぱなしですよ。有り難味ある?寺の教義と鈴虫がどう関係あるのか最後まで解らんかった。リーン、リーン、リーン。

 そして、黄金のわらじを履いたお地蔵さん登場ですよ。なんでもひとつ願いを叶えてくれるとのことです。でも、この地蔵、最近、石材屋で造っとるがな、どう見ても。このお寺は「観光客誘致に成功した事例」らしいです。お守り300円です。

 お地蔵さん、関口宏をやっつけてください。

 電通、はいっとるな…。


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2013年09月07日

風立ちぬ

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 今朝のニュースでアニメ映画の巨匠、宮崎監督が映画製作から引退することを知りました。そのニュースで監督の過去の作品が挙げられていましたが、そういえば自分が「ルパン三世」を好きになったのは監督の作品を見てからなんだなと改めて思い起こしました。無国籍な感じの世界観がなんとなく好きでボーダレスな状況展開にロマンを覚えました。「夢」と呼ぶのでしょうか?

 最後の作品のタイトルは「風立ちぬ」とのことで宣伝ではユーミンの曲がバックに流れています。温かみのある爽やかさ、日本的なブルース感やノスタルジーを感じる宣伝です。観たら泣くのかな?ぼくが?

 引退会見で宮崎監督は子供たちにいろいろな作品を通じて「この世は生きるに値する」ということを伝えたかったと述べています。素晴らしい使命感です。崇高な理念です。たくさんの子供たちがそのメッセージを受け取ったと思いますよ。だって、みんなトトロ持ってますから。ポニョとか。

 最後の作品「風立ちぬ」を通じて僕はあるメッセージを宮崎監督から受け取りたい。そのテーマとは「日本人が世界と競うことは決して無謀なことではない」ということです。僕はかつて日本製のクレーン車を見たとき「なんて美しい形をしているんだ」と感動しました。今、僕の仕事はその日本製のクレーン車を世界に紹介することなのです。クレーン車は間違いなく日本が世界に誇れる「メイド・イン・ジャパン」だと思っています。
 

 「スタジオ・ジブリ」の「ジブリ」って「砂漠に吹く熱い風」という意味らしいですね。その意味で「風立ちぬ」は最後の作品、最後のメッセージなんでしょうね。宮崎監督、ありがとうございました。

posted by ネイチャーアンクル at 16:03| 静岡 ☀| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月17日

人が住むとこではない、でも、住んでいる...。

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 暑中お見舞い申し上げます。

 僕はラマダン明けのドバイに来ています。先日、気温が50度を超えたとのことで外出禁止令が発令されました。鳥は飛んでません。猫は日陰で泥のように動きません。そんな中、トモエマシナリーの部品を置く棚を取り付けるとのことで業者と連携プレーです。万葉の湯の低温サウナを彷彿とさせる環境の中、服を着て作業です。

 ジャジが見かねたのか「社長さんは中に入って見ててください。僕がやるから。」との申し出があり、ジャジにやらせることに。前日、日本から持ち込んだ「牛丼の素」(By クック・ドゥ)を食べ、久々に日本の味に舌鼓を打ったからか、元気なジャジ。でも、後頭部から滝のような汗が...。これ、今、内側からドア閉めたら、こいつ、死ぬな…、と邪悪な妄想が頭をよぎるも、「ジャジ、もういいよ。日が暮れてからやろう。」とのことで作業中断に。

 でも、日が暮れても、45度ありますがな。隣のレストランの前でトルコ料理「シシ・ケバブ」を調理しているイラン人はウイグル獄長に拷問されて灼熱のダンスを踊る囚人のように汗をかいているし。

 ほんと、ひとが住むとこじゃないよ。マジで。

 
 トモエマシナリー、頑張ります…。


 
posted by ネイチャーアンクル at 17:00| 静岡 ☀| トモエ自工近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月08日

トモエマシナリー2013 「決して怒らない」

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 将来、「外国人労働者を教え、鍛え、育てる『しつけ』はこうしなさい!」という本を執筆しようと考えています。

 今回の画像に写っているのは弊社ドバイ現地法人「トモエマシナリー」スタッフの2名です。左がジャジ、右がハジサーブです。
 ハジサーブのことは以前このブログで紹介したことがあるので割愛しますが、一言だけ説明すると「凶悪な心の持ち主」です。裏切り、裏切られの人生を過ごしてきたリアル「渡る世間は鬼ばかり」なハジサーブは男・峰不二子といってもよいくらい要所、要所で後ろから撃ってきます。まさに「敵かな?味方かな?フフフ…」な感じです。首にしたらいいじゃないか、ですって? それがおもろいんじゃないですか。いつでも俺の首とってみい!! 松永弾正と織田信長みたいでしょ?

 今回はジャジが初登場ですね。
 彼はかつて日本に10年近く住んでいたのですがオーバーステイで入管に拘束され裁判にかけられた挙句、強制送還されたという男です。裁判の中で、裁判官になぜ日本に潜伏していたのかを問われ「僕は日本のことが大好きなんですよぉ〜」と号泣しながら訴え弁護士に法廷で大笑いされた過去を持つ男です。
 もし、もう一度日本に来ることがあったら何がしたいかという問いに「吉野家の牛丼が食べたい」と即答。次に何がしたいかという問いには「埼玉の、えーと、家の近くの焼きそば屋さんあったでしょ、そこの焼きそばが食べたい」とのことでした。
 藤原紀香が大好きです。現地でグーグルで画像検索してやって藤原紀香を見せたら「朝から藤原紀香は見られない」とのことで閲覧拒否になりました。

 共にがんばろう、そして、共に汗をかこう。

posted by ネイチャーアンクル at 13:19| 静岡 ☀| トモエ自工近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月11日

高着よ、本当の登山教えちゃる。

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 今回、「やればできる」ことを、ただ、証明するために、残雪厳しい「八ヶ岳連峰」を縦走してきました。

 高着君よ、これが「THE・登山」だ。

 標高500〜800Mくらいの近所にあるチンピラ山にヒーヒー言いながら登り、日帰り(所要時間3時間〜4時間程度)で下山後、近くの温泉施設で湯船に浸かり、海鮮丼か何かを食べ、フェイスブックにアップロードし、生ぬるい「ともだち」から「いいね」をゲットし、ほくそ笑むような「ランラン・ハイキング」は決して「登山」ではないということを、ここではっきりと言及しておく。

 「いやー、木村さん、徐々に行くんですよ。だって、ボク、まだ、初心者ですもん。」的な言い訳は全く通用しない。やるのは誰だ?行くのは誰だ?決めるのは誰だ?そう、お前だ!!、そして、行くなら明日行け!!、それが我々の掟ではなかったか?

 「今年は富士山、いつ行きましょうか?」だと? 富士山を舐めるな。登るなら、その汚れきった身体と心を駿河湾で清め、海抜0M地点から徒歩で頂点を目指せ。

 高着君が、あの京都の貧民街で人知れず野ネズミをむさぼり喰べていた頃の「ロード・ウォーリアーズ」だった精神を取り戻してくれることを願ってやまない。日清カップヌードル「カレー味」がごちそうだった頃の高着君を…。



posted by ネイチャーアンクル at 12:08| 静岡 ☀| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月15日

「V8」ですよ。ドラクエみたい。

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 日本国内、油圧クレーン製造者に対する排ガス規制「3.5次」がいよいよスタートしましたね。

 ついて行くのが大変です。「G3」なんか、ほとんど見てもいないのに通過していったわけです。発売していた時期もちょうどリーマンショック後の国内大不況期(H20年秋〜H24年)と重なり、新車としての登録台数も少ないわけで、将来「プレミアム」が付くかも知れませんね。

 KATOさんの25t吊ニューモデル「KR−25H−V8」、茨城工場にて拝見させていただきました。

 相変わらず案内役の方が、「あっちは撮るな」とか、「こっちは、この角度からだと背景が写るので止めてください」だの、「後で問題になるので頼むから止めてください」だの、いろいろ言われましたが、そこは中東のアホどもとのファイトで培った「ダイジョウブ、ダイジョウブ、ノープロブレム」の精神で乗り切ることにしました。神様、大丈夫だよね?

 V8、一番心配していた酸化触媒機構、問題ないですね。意識的に放置しておかない限り「すぐ最寄りの指定工場に搬入してください」状態にはならないみたいです。ジブの張り出しもより簡素になって3回乗り降りするだけでヒマゴまで出せてしまいます。基本走行条件は「A」です。運転席の居住性も格段に良くなっています。

 気になるお値段の方ですが、実機を説明していただいた案内の方に聞くも「それはまた、おいおい営業の方から…」と政治的にかわされ、「だいたい、いくらなんですか?」「まあ、それはちょっと…」、「いや、だいたいでいいんです。参考までに、あくまで加藤さんの希望小売価格として。」「うーん、…エンジンが高くなってましてね…、頑張ってコストダウンしたんですが…、えーっと…」

 どうしたらええんですか?

 でも、みなさん、本当に誠実に、熱心に、丁寧に対応していただきました。ありがとうございました。モノ創りって本当に素晴らしいです。

[追記]
 今回の商品名は「SR−250Ri」だそうです。
 なぜ「i」が小文字なんですか?と質問したところ、「いやー、世の中最近『i』が流行っとると思いまして、『i−pad』とかあるでしょう?あと、えーと、なんだっけ、そうだ『i−mode』だ。」と満面の笑みでした。
 加藤さんはイケてる感じになりたいみたいです  頑張れ!!

posted by ネイチャーアンクル at 23:57| 静岡 ☀| 油圧クレーン業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月10日

木村亮紀は次のステージへ…

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 私が世の中の表面的な情報を一方的に受け取るため、スティーブ・ジョブズ氏が生み出したツール、「i‐pad mini」をやっと入手できました。
 早速、いろいろな場所、特にソファーに座って、その性能を試しているわけです。
 
 L.T.E 速いですね。これと携帯あったら事務所いらんのとちゃいますか?

 ホテルで起床し、おもむろにシャワー、そして、ベッドに横たわりながらメールチェック、気になったらメール返信、情報検索、情報ゲット、携帯かける、みたいなイケてる「静」と「動」の切り替えスイッチ。「あー、すいません、今、出先でメール見たんですけど…」的な。怖いのはバッテリー残量だけです。

 やばいですよ。そんなシーンに置かれている自分に気恥かしさと若干の違和感が。だって、ボク、昭和生まれですから。性根は何から何まで真っ暗闇の「傷だらけの人生」(by 鶴田浩二)そのものなんですから。

 平成25年のお天道様が眩し過ぎます…。
 
posted by ネイチャーアンクル at 18:08| 静岡 ☀| 多事争論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月01日

謹賀新年 2013

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 素晴らしい2013年が始まりました。

 今年の目標
 1.グダグダ言わない。
 2.秘密のメッセージを感じとる
 3.お金をかけて外見に磨きをかける
 4.モダンな暮らしをする
 5.疲労と戦う

 あ、あと、「野菜ジュースを積極的に飲む」も追加してください。

 ソファーに座って情報を一方的に受け取っていけたらと思っています。
 よろしくお願いします!!

posted by ネイチャーアンクル at 10:54| 静岡 ☀| トモエ自工近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月20日

人間的な営み、季節を踏む

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 もう、いい加減、「暑い」のは飽きたと思っていた矢先、一気に世の中「秋」モードですよ。

 ドバイのローカルマーケットで購入した(レバノン人と小競り合い)アフガニスタンの民族衣装を身に纏い、紅葉を見るために、御殿場に出撃しました。

 訪れた施設は「頑張って」いて、日曜日ということもありなかなかの盛況ぶりでした。

 ねぶた祭りとクリスマスイルミネーションが融合するキラキラロードの傍の「ブータンハウス」なる建物で、キリンレモンをごくごく飲むアフガン衣装のバリバリの日本人。訳がわからないです、正直。

 謎の乗り物の前で何枚か写真も撮りました。でも、多分、数年後、この写真を見たとき「えー、これ、どこだっけ?」ってなるでしょうね。数日後に見ても、若干そんな感じですから。

 でも、紅葉、やっぱりテンション上がりますね。「ザ・美しいニッポン。グレート。」「そうだ、京都行こう。そうだ、行けばいいんだ。いいんだよ。」みたいな感じです。

 リタイヤ、しちゃおうかな。

posted by ネイチャーアンクル at 16:13| 静岡 ☀| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月19日

焼き肉、エピソード T

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 天高く馬肥ゆる秋、久しぶりに知人と焼き肉を食べにいく機会を得ました。

 僕は以前よりこの世の中で一番美味しい食べ物は「サイコロステーキ(塩とコショウのみの味付け)である」との持論を掲げているほどの「純肉派」なわけですが、そのルーツは故郷倉敷児島にある焼き肉の獄門塔こと「鶴山」なのです。

 僕は基本的に「教師」になるのが嫌いで(だって、知識の切り売りでしょ?)、学生時代も絶対に家庭教師のアルバイトだけはしないと心に決めていたのですが、唯一その禁を破ることになった相手がこの「鶴山」の今の若マスターです。
 目の前に置かれた1ポンド特上和牛ロース、家庭教師をすることと交換条件に出されて断れる人間がいますか?

 中学生のころから「鶴山」にはお世話になってきました。上ロース最高です。ああ、「鶴山」が沼津にあったらな。月2で行くのに・・・。あのタレ、どうやって作ってるのかな。

 いつも、「鶴山」でやっていた注文の仕方は「ロース3、大ライス、以上。」です。

 知人に「焼き野菜とかタン塩とか注文しようよ」と言われましたが、なんでそんなもの注文したいのかさっぱり分からない。

 だって、ロース・オン・ザ・ゴハン以上に心揺さぶられるものってないでしょ?

 そればっかり喰ったらええがな!!

 


posted by ネイチャーアンクル at 18:36| 静岡 ☀| グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする