2015年07月02日

ゴーストライター

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 この文章は、配属先の横浜で書いています。トモエ自工COP営業本部はオフィス街にありながら、山下公園、横浜港に近く、心が洗われますね。

 白状します。これまでご愛読いただいておりました「Nature Boy Monthly」で実はわたくし、木村社長のゴーストライターを務めておりました。わたくし新聞記者でした。異動となり、わたくしも世間を騒がした「ゴースト騒動」で知られるようになった某氏のように心を入れ替え、素直になろうと決心した次第であります。木村社長は壁に何度も頭を打ち付け怒りながらも最終的にはOKを出してくれました。坊主頭にしたのが功を奏したのかもしれません。そこまでの覚悟でした。

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 もちろん、ゴーストライターを務めるには、“なりすます”人の考え、性格などを把握していなければなりません。言ってしまえば、筆者として名前の出る人物が面白くなければ、面白い文章は書けません。その点、社長はビジョンがしっかりしていたので、書きやすかったです。また、クレーン業界に異業種から転職してきた人間にとって、ゴーストライターになることはとても勉強になりました。

 自分の書きたいことと社長の考えることの違いで、苦しかったこともありました。やはり、文章というものは書き手の性格が出るものですからね。そこは「心との戦い方」です。不世出の格闘家、ヒクソン・グレーシーの著書のタイトルです。彼は自分の強さの秘密として「心の強さ」を挙げていました。なるほど。自分もゴーストライターになることで、我慢することの大切さ、人の意見を尊重することの大事さなどを学び成長していったのかもしれません。

 黒子が表に出ることは、本来、あってはならないことです。正体がバレれば最後、ということです。しかし、歴史をひもとくと、ひとかどの人物には常に影武者のような存在が見え隠れします。ゴーストライターは影武者です。落ち武者となる危険性が非常に高い人間です。だからこそ面白いことも多いのです。

 二人三脚。いい言葉です。これからは「ゴーストライター」というコーナーで自分なりの文章を書くことになりますが、社長とのコンビは続いていきます。さまざまな仕掛けを考えていきます。文章で皆様に伝えていきます。「トモエ自工のHPに楽しみが増えた」と思っていただければ幸いです。

 わたくしのプロフィールを少々。本名はSですが、ニックネームは「ウォーズマン」です。「ウォさん」で構いません。趣味はボディービルなど。好きな食べ物は高野豆腐、得意技は約束が滞っている方への細目なお電話(過払い金は戻ってくる可能性があります)。好きな言葉は「エイドリアーン アイ ディドゥ イット!」。



 
posted by astralpro at 10:18| 静岡 ☀| ゴーストライター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする