2024年、令和六年、明けましておめでとうございます
お健やかに新年を迎えられましたこと、心よりお喜び申し上げます
本年、2024年は私、社会人デビュー30周年、そして、トモエ自工社長就任20周年の節目の年となります
いろいろありました 本当にいろいろ 自叙伝書いたら現段階で「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」BY 村上春樹くらいのボリュームになると思う
そんな、30年を振り返るべく、人生初、年末年始を京都で過ごしてみることにしました
毎年、紅白歌合戦が終わり、NHKの画面が一転物静かに切り替わり、映し出されるのが行く年くる年の「知恩院」です
ゴーン と除夜の鐘が鳴り、心に染みます
テレビの音声を通じても染みるのだから生で聴いたらどうなっちゃうんだろうとのことで大晦日の知恩院へ
みなさん、知ってましたか 大晦日の夜の知恩院さん、入場予約制?(信徒の方だけ?)みたいで入れません
そして、そんなこと知ったことではない外国人観光客の大勢が封鎖された山門前にたむろし、新年カウントダウンの大合唱です
「スリー、ツー、ワン ハッピーニューイヤー!!!!」
仏教だぞ ここ
そして、お前たちは多分キリスト教徒だ
大丈夫なの
この後、夜が明けたら電車で平等院鳳凰堂(今年の大河ですね)に行く予定です
平等院鳳凰堂って何教?? 鳳凰?? 10円玉??
まあ、いいか、観光だから