
「マスクをしないで街を歩くというのは、ある意味、殺人未遂というか…」
BY 最近テレビでよく見るおばちゃん。
怖っ…。歩いてても喋らなきゃいいんじゃないんでしょうか?ダメなの?
また、恐怖にターボをかける小池百合子の発する「カタカナ語録」って、今回のコロナ禍では特に言葉の響きがプロレス的に聞こえるんですよね。
暇なので、勝手に試合の展開を考えます。
まずは、序盤、グラウンドの地味な攻防からの挨拶代わりの「クラスター」。
そして、「ビジネス・アズ・ユージュアル」。
中盤に差し掛かり、リング外に連れ出し、花道での「パンデミック」。
連携技の「エピデミック」。
20分経過してきた所で流れを変える技「ロックダウン」。
決めるぞーとアピールしてからの「アウトブレイク」。⇒カウント2.95。
相手レスラーの猛反撃を受けながらのいぶし銀の返し技「ソーシャルディスタンス」。⇒カウント2.98。
互いにフラフラになりながらの必殺技「オーバーシュート」炸裂!!。⇒まさかのカウント2.99。
もう、技は出尽くしたかと思いきや、封印していた禁断の技「ステイホーム」200%バージョン。
泥人形のようになった相手をカバー⇒カウント3。
暇なのでこんな妄想をしてこのマトリックスな世界を過ごすしかないんですよ。
おばちゃんにマジ切れされそうです。