
今回、日本のモノづくりを最前線で担う前田製作所の皆さんの為に「カニクレーンの伝道師」として台湾に渡航すべく羽田空港に出陣したのですが…。
羽田空港、誰もいないんですけど〜、え〜
最初、「あれ、改装中なのかな?」と思ったくらい人がいなく、「あ、でも、やってんな」になり、「え、どうしたの、これ」からの「うーん、僕がおかしいのかな??でも、吉野家開いてるし」でした。
普段、必要がなければネットなりを全く見ないもので、一斉に動く群衆の動向に全く疎いわけです。
かじってみて「これはまだ食べられる範疇だな…」的な、野生の勘で生きてるタイプです。
しかたない、ネット見るとパンデミックがどうのこうのと書いてありますが、前田製作所の為に危険を冒すか。
男には負けると分かっていても挑まなくてはならない戦いがあるのです。