
先週の土曜日に、完全週休2日制の「株式会社タダノ」に勤めている伊藤さんが、カミンズのエンジンのせいで、終日小突き回されてました。そんな伊藤さんと夕方、話す機会があったのですが、「やる気が起きん(身も心も)」とのこと。
昨日はとっておきの手段である「草薙の湯」に浸かり→サウナ、だったのだが、ドロ人形のように気だるい、とのこと。
その話を聞いた私は、これはモノノケの仕業である、と。元気玉をぶつける必要アリ、と。そして夕暮れの大棚の滝に、ミニクーパーに男4人が乗り、急行することに。
途中で工事中ということもあり、「ここから先は立ち入り禁止です」というバリケードを2つ突破して(ヤバいな・・・)、日も暮れかけた逢魔が刻に大棚の滝に到着。何かが憑依したかのように伊藤さんが「行こう、行こう。吊橋渡ろう。僕、滝壺入っていいですか?」
伊藤さん、大地のエネルギーに触れ、ヒクソン・グレイシーみたいになるといいですね。カミンズのエンジンのことは考えなくてもいい・・・。