2022年01月03日

謹賀新年 2022「 結構毛だらけ猫灰だらけ」

image0.jpeg


 明けましておめでとうございます。
 ご家族と共に健やかな新年を迎えられましたこと、心よりお喜び申し上げます。

 2022年は「虎年」でございます。
 そこで、今年の年賀状はタイガージェットシンか佐山聡にしようと画像検索していたのですが、「寅さん」が引っ掛かり、ああそうか、寅さんか…と感慨に耽ることになったわけです。

 「それを言っちゃあ お終めえよ」でお馴染み、日本人の心の師匠でもある寅さんですが、実は僕の3っつある座右の銘の一つが寅さんの「男はつらいよ」主題歌の中の一説なのです。

 それは「ドブに落ちても根のある奴は いつかは蓮の花と咲く」というフレーズです。

 とても奥深く味わいのある人生訓になっていると思います。

 人として大事なことは、今、自分の置かれている状況をまずは受け入れることなんだと思います。
 そこがドブだろうがなんだろうが、そこを否定したり拒絶したりすることではいつかの花は咲かない。
 その与えれた環境で目一杯出来る限りのことを心を込めてやることが大事なんだと。

 ここ丸2年、コロナ禍でドブにいるような日々を送ってきました。

 そんな、僕に寅さんは言ってくれます。

 「どうした みんな 元気だせ もうすぐ 青い鳥が見つかるぞ」


 とかく 西に行きましても東に行きましても土地土地のお兄貴さん、お姐さんにごやっかいかけがちになる若造でございます。

 お見苦しき面体 お見知りおかれまして 本年もどうぞ宜しくおたの申し上げます。










posted by ネイチャーアンクル at 00:00| 静岡 ☀| 多事争論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月28日

デッドマンズ・チェスト

image0.jpeg

 昨年に続き、コロナ禍に頭を押さえられた2021年も暮れようとしています。

 年末だからというわけではないのですが、最近の自分を振り返ってみました。

 まあ、仕事してないですね。本当に仕事しなくなったと思います。
 今の自分が30歳前後の時の自分と競争したら間違いなく勝てないと思いますね。

 多分、アメリカの洗脳がうまくいってるのだと思いますが、とにかく、「休め、休め」です。
 やたら祭日や連休があるような気がします。そして、「働き方改革法案」。有給休暇、強制取得ですよ。
 トモエ自工も2004年に自分が来たときにはやり過ぎくらい残業していて20時頃まで社員が会社にいるのは当たり前でしたけど、最近では、ほぼほぼ残業はしなくなってると思います。休日出勤や緊急出動もほとんど無くなりましたね。

 このままではダメだと思います。生産性が悪すぎます。
 僕は日本がこの20年間GDP成長できていないのはデフレや経済政策のせいではなく、単純にみんなが仕事しなくなったからだと思っています。
 昭和50年代、ウチの親父は朝4時に出かけて行って、次の次の日の夜に帰って来てこたつで泥のように寝てました。
 大晦日、大雪の人形峠(岡山県と鳥取県の県境)でトラックにタイヤチェーンを取り付けてたらラジオから紅白歌合戦の八代亜紀の歌が流れてきたことを自慢げに語ってくれました。
 そう、それは本来「美談」であり、カッコいいことのはずなのです。
 いつしか、労働は悪に成り下がりました。
 汗や泥にまみれて仕事をすることは「できるだけ避けるべき」ことになったのです。
 
 ただ、それはキリスト教的な価値観から来るもので(キリスト教では労働は神が人間に与えた「罰」です)、そういう宗教観を有さない日本人には本来適さないもののはずです。
 日本人は仕事を通じて己の魂を磨いて成長していくものなのです。そして、仕事を通じて互いの心の絆を作っていくのです。
 早くこのことに気が付かなければ。

 日本人はこの2年、コロナ禍のせいにして、益々、仕事をしなくなっていると思うのです。
 仕事しなくなってそのうち職場そのものを失いますよ。そして、心の支えや周囲の人との絆も失います。

 もう、2022年は椅子に座ってたらダメなんですよ。絶対。

 
posted by ネイチャーアンクル at 00:00| 静岡 ☀| 多事争論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月30日

横浜COP→川崎SOM

image0.jpeg

 トモエ自工の更なる昇華を図るべく、今回、横浜市中区山下町の営業本部を川崎市川崎区駅前本町に移転することとし、引っ越しを完了しました。
 一枚もののセンターテーブルが搬入難易度MAXで、何度か心が折れそうになりましたが、4人がかりで階段で5階まで持ち上げました(多分150kgくらいはある、指がちぎれそうだった)。
 今回、引っ越し作業を依頼した「厚木ピアノ配送センター」さんは本当に手際良く、価格も極めて良心的、営業の方には親身になって対応していただきました。これから引っ越しをご検討の方、切にお勧めです。久々にプロの凄みを体感しました。

 さて、そんなこんなで未開の地、川崎にやってきたわけですが、JR川崎駅まで徒歩1分、京急川崎駅までは徒歩30秒という抜群の立地条件だけに昼夜大勢の人々が行きかい、全く寂しくありません。事務所の一階にいる黒人のアパレル販売スタッフもフレンドリーです。
 そして、事務所の近くに無数の定食屋も存在。お昼ごはんをどこで食べようか今から楽しみです。
 ただ、どのお店に入っても昼間なのに焼酎と日本酒が置いてあるのはなぜなのかという疑念はありますが、だって川崎だもん♪。
 ロッテの本拠地ですよね?かつて、川崎球場にはタダノが開発した「さぬきうどん自動販売機」が設置してあったんです。

 そんなワクワクが止まらない川崎。

 横浜事務所でのテーマは「COP」。すなわち、センター オブ ポテンシャル。「可能性の中心」でした。
 横浜ではトモエ自工の可能性の中心を探求する作業を積み上げていきました。

 そして、2021年、新たなるステージへ。

 新川崎事務所でのテーマは、ずばり「SOM」、センス オブ ミッション。「使命感」です。

 トモエ自工がクレーン業界に求められる使命感を認識し役割を遂行して参ります。

 
 人を突き動かすものは「夢」ではありません。「使命感」なのです。




 
posted by ネイチャーアンクル at 00:00| 静岡 ☀| トモエ自工近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月25日

さらば あぶない事務所

tokoama cop.jpeg

 今回、いろいろと訳があって(と言っても、ディープなものではなく)約8年間、陣を構えていた「横浜COP」事務所(横浜市中区山下町)を移転することになりました。

 そもそも、この「横浜COP」は2013年の秋頃、当時グイグイと勢力を伸ばしていた「V.S.O.P」(分かる人には分かりますよね)軍団のクレーン業界大暴れ状況になんとか歯止めをかけるべく「真田丸」的な位置づけとして業界の良識あるホワイトナイトの方々の要請により開設した出城だったわけです。
 当時、V軍団の成長のカラクリを論理的に指摘すると、Sリース(誰かどうにかしてください)の人たちから「木村さんはV軍団の成長をひがんでる」「所詮、負け組の遠吠え」「V軍団こそ業界のセレブなのです!」と揶揄され、「魚が100匹しかいない池で150匹釣れるわけがない」と例えても、「それ以上言うと名誉棄損で訴えられますよ」と言論弾圧される始末。
 じゃあ、もっと言ってやろうと思い立ち、各リース会社の建設機械チームがいる都内に近い場所に論陣を張ることにしたわけです。
 その帰結としてSリースの人たちは全く来なくなりました。お元気でしょうか?

 僕は基本的に建機ブローカーから派生した建機サプライヤー、建機バイヤーが巨大なストックを保有するという業界ビジネスモデルには反対の立場です。
 巨大なストックを有し業界をマネージメントするなら巨大な資本(人的、物的)を背景とすべきと考えています。
 巨大な資本がハード(箱)、専門的な知識、経験を持つバイヤーがソフト(中身)となり、相互に補完する形を理想としています。
 片方が両方をやろうとすると手段と目的がごちゃまぜになり、「暴走」するのです。

 その「あるべき業界の姿」を実現すべく、横浜COP事務所は存在しました。
 そして、一定の役割を終え、混迷を極める時代状況の中、次のステージに進んでいきます。

 ありがとう、横浜COP。とびきり派手にサラバだぜ。

posted by ネイチャーアンクル at 00:00| 静岡 ☀| トモエ自工近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月15日

どうなるのかわからんから「X」なのだ…

IMG_4583.jpg


 ご存じですか?
 クレーンの世に「パンサーX(エックス)」なる商品が存在します。型式で言う所のRK-250-7、-8、RK-700がそれです。

 特徴?
 スペック上ですか?

 エンジンが上に付いてるとか、そんなものはいまとなってはどうだっていいんです。

 それが発売された2008年5月から時は流れ、今は令和。すべては過ぎ去りしことです。

 ただ、僕がこれからも忘れないし、クレーン業界の住人として忘れてはいけないもの、いや、忘れてはいけない光景は、パンサーX発売の時に新神戸駅前のホテルで開催された「内覧会」という名の狂乱の宴において繰り広げられた「阿波踊り」です。

 それは、我々、販売代理店が一堂に会す中、コベルコクレーン社員が余興として披露したものでした。

 世はまさにリーマンショック前夜。外需に引っ張られた油圧クレーンの過熱する国内需要。新車納期1年待ち。やっちゃえコベルコ。

 踊るアホウに見るアホウ 同じアホなら踊らにゃ損、損。とばかりに踊り狂うコベルコクレーンスタッフ。そして、それを見ながらビュッフェスタイルの鉄板焼きで神戸牛のステーキしか食べない僕。
 
 いいですか皆さん、「黒歴史」とはまさにこういうのを言うんですよ!


 今、中古車として買い付けたパンサーXを見るに、琵琶法師の如く、心の中にただ荒涼とした風が吹き抜けていくだけです。



posted by ネイチャーアンクル at 00:00| 静岡 ☀| 油圧クレーン業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月30日

東京オリンピックとは何か?

IMG_4563.jpg

 
 「オリンピックをやりますからね」ということで排ガス4次規制対応の新車クレーンを購入した都内のクレーン屋さんがいました。

 「オリンピックをやりますからね」ということで坪100万円の土地を駐車場として購入した都内のクレーン屋さんがいました。

 東京オリンピックの当初予算は3000億円でしたよね。回収できたのでしょうか?


 東京オリンピックのテーマは「United by Emotion」(共に抱く感情)でした。知ってましたか?

 「人は時間と場所を共有することで共に生きる意味を見つけるのだ。」ってその通りなんですけど、ステイホーム、「お家で見ましょう」でしたからね。


 東京オリンピック、終わりました。


 夏が終わったなあ…。
posted by ネイチャーアンクル at 00:00| 静岡 ☀| 多事争論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月09日

ここはプエルトリコですか?

IMG_4521.jpg

 7月3日未明、沼津市一本松地帯にどえらい雨が降りました。台風でもないのに。

 前日の天気予報では普通に「明日は雨でしょう。」的な情報で「命を守る行動をしてください、ただちに!」的な悲壮感は全くなかったわけです。

 朝、起きて会社に向かうと、まるで備中高松城に救援に向かう毛利軍の如く、水攻めにより湖面と化したトモエ自工本社のある一本松付近に近づけない状況。迂回しても迂回してもダメでまさに手も足も出ず。

 トランプさん、これ地球温暖化ですって。熱帯雨林みたいだもん。沼津が。

 トモエ自工に来て18年くらい経過しますけど、こんなになったのは初めてです。膝上浸水ですから。今までの最高はくるぶし下でしたからね。しかも、今から10年くらい前にでかい台風が連チャンで沼津を直撃した時一度だけです。

 こんな時、危機管理のプロ、テレンス・リー氏ならどうするんだろう?
 
 ゲリラ豪雨には、トモエ自工の地面をかさ上げする前に地球温暖化を食い止めるのが良いと思うんですよね。
 
 その為には、カーボンニュートラルとか自然エネルギーの促進とかではなく、中国がアホみたいな開発を止めたらいいんだと思います。

 風力発電を作る為に1200t(現在、日本に19台あるらしいですね♪)なんかをいっぱい買ってる場合じゃない。

 多分。





posted by ネイチャーアンクル at 00:00| 静岡 ☀| トモエ自工近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月06日

夢幻の如くなり

atuta.jpeg

 
 ※いつもこのブログ「Nature Boy Monthly」を閲覧いただいている方々へ大切なお知らせ

 私、木村亮紀、2021年6月より「フックワークパートナーズ(H.W.P)」なる活動を始めることになりました。

 イメージ的には「トモエ自工」がバンド活動、「H.W.P」がソロ活動という感じです。

 「トモエ自工」が空母、「H.W.P」が戦闘機、です。
 「トモエ自工」が武藤敬司、「H.W.P」がグレート・ムタ、です。

 集団にならないとできないこと、個人にならないと表現できないことが長く同じ業界にいると区別されてくるのだと思います。

 どちらも自分にとっては大切な場所です。

 新しい活動の必勝を祈願する為に、「熱田神宮」に参詣してきました。
 熱田神宮は静岡にも所縁ある三種の神器の一つ「草薙の剣」を祭っている霊験あらたかな神宮です。

 かの織田信長も桶狭間の戦い際、今川義元本陣に突撃直前に必勝祈願したことでも有名です。

 「人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」

 法螺貝吹け、具足よこせ、立ってご飯食べるぞ。

 時は来た!それだけだ。



 
posted by ネイチャーアンクル at 16:43| 静岡 ☀| トモエ自工近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月17日

トモダチ

mizuno-thumbnail2[1].jpg

 
 渦巻くコロナ禍の中、幕張メッセで強行開催された「建設・測量生産性向上展」に参加してきました。

 現在の建機業界のトレンドは「無人化」「遠隔操作」「IOT」「DX」なのですが、まさにトレンドを疑えという訳で、いろいろ見ましたけど、「それ、要ります?」のオンパレードで、パスタにいろいろかけてたら味が混沌と複雑化してしまって、原価がメチャ高くなったわりには味は微妙という高級イタリアンの悲劇を連想させることに。
 
 そんな中、「Lifting Solution で新たな価値を」を旗印とする「TADANO」さんのブースに立ち寄らせてもらいました。
 出店していた技術はスマホを利用したカーゴクレーンの故障診断ツール。マニュアル通りに壊れるといいですね♪♪

 で、立ち去ろうとしていた時に、リュックを背負った男が視界に入り、眼が合い、「あっ、水野君だ」と。
 向こうもこちらに気づき、約18年ぶりの邂逅となりました。

 確か最後に会ったのは、僕がタダノ両国ビルの1階にいた頃で、水野君はタダノの広報をやっていて彼がプロヂュースした「GA-1500N」のカタログにいちゃもんを付けに行った時でしたね。「表紙がピンクはねえだろう」と。

 彼は1994年タダノ入社の7人の内、最後に残っている僕の「同期」です。
 有藤、井上、印藤、山中、高山、そして僕と後の六名はそれぞれの道を歩むことになりバラバラですが、残っている水野君がそれぞれを精神的な部分でつなぎとめているのではないかと思います。

 久々の再開ということもあり「ちょっと一緒に写真撮ろう」と持ち掛けると「ソーシャルディスタンスだから」とやんわり拒否してきたので、マスクを引きはがし強引に撮影敢行です。そして、無許可の顔出しの刑に処すということで。

 顔を見るだけで嬉しくなる、それ以上でもなくそれ以下でもない。時を積み重ねて共有できる感覚。

 「久しぶり、元気?」 一番、好きな挨拶です。



 
posted by ネイチャーアンクル at 15:28| 静岡 ☀| 油圧クレーン業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月10日

緊急提言 大変なことになる前に

ootuki1.jpeg

 岡山県知事、伊原木隆太殿、大変なことになっとりますよ。

 裏でロスチャイルドか電通が動いているのか、「桃太郎は本当は山梨県大月市にいたのである!!」とのプロパガンダがこの令和3年、着々と進行中であります。

 去年から大月にクレーンヤードを構え、その整備の為、ちょくちょく現地に行っているのですが、添付画像をご覧ください。
 JR大月駅付近の大手コンビニ「ローソン」の駐車場が大変なことになっとります。

 彼らの主張によると、大月には桃太郎ゆかりの地名が残っている。すなわち、「犬目」「猿橋」「鳥沢」であると。
 そして、桃太郎はこの地を流れる桂川でお婆さんに拾われ、鬼ヶ島ならぬ近くの「岩殿山」に巣食う鬼を退治したのだと。
 もちろん、岩殿山には「鬼の岩屋」「鬼の血」なる観光名所まであるのです。

 岡山の人はこんな所まで来ないだろうばりに、ローソンにおいてはレトルト「桃太郎カレー」「鬼カレー」、はたまた、「山梨きびだんご」なるものも販売。
 早急に大月市長、小林のぶやす(無所属)に面談を申し入れしてください。
 いや、面談すること。

 この段階で潰しておかないと、今はコロナで観光客来ないからまだ良いけど、コロナ終息して、中国人大量に来たら(大月は富士山見る客が都心から電車乗り換えする駅)、バシバシスマホで写真撮られて、インスタで世界中に拡散されまっせ。
 「この大月っていうところに桃太郎ってのがいたんだあ、ふーん。」とか。

 伊原木知事、コロナより、こっちが「緊急事態宣言」だ。



 
posted by ネイチャーアンクル at 00:00| 静岡 ☀| 多事争論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。